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”Angus”の独り言

一人暮らしのお気楽で不思議な日記。 趣味のガーデニングや平凡で平和な日々の徒然を 記録しています。

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素朴な疑問の解決~三番目~

興味本位で受けてみたヒプノセラピー

ハトシェプストとローマ人のマリウスの次に

見えた映像が


”イケメン”

だった。


私はほんの小さな頃から

動物の「馬」が無性に好きだった。自分でもなぜなのか
わからなくて、とにかく馬の絵を描いたり、馬の図鑑を読んだり
馬グッツを集めてみたり・・・・

どうして「馬」なのかってのが思い出したくて・・・
セラピストにお願いして、その場面へ誘導してもらったのだった。

そして、見えたのがイケメン!

精悍な横顔で栗色のボサボサとした髪の毛
肩よりも少し長い位の髪の毛を
ところどころ細い三編みにしていた。

緑色のキルトをまとっている。
彼の隣には美しい白い馬がいた。


これが私か?

丘陵地帯の雄大な大地の中に立ち
日の出だろうか?傾いた太陽を力強い視線で見いる。

彼は兵士だと直感した。勇猛なスコットランドのハイランダーだ。


彼は「馬は相棒だった」と伝えてきた。

彼の言う「相棒」

という言葉のレベルは、
家畜と人、という括りを超えている。

心からの親友であり家族であるという意味だ。

私は小学生の頃、あまりにも馬が好きなので
両親が乗馬クラブへ通わせてくれていた。

そのころ、心が通じ合っていた馬がいて
まるでケンタウルスのような感覚になった馬だった。

私とその馬はまさに一体となり一つの生き物になった。
走ってるのは馬なのに自分が走ってるような感覚だ。

馬も私と繋がり、私の意思が馬の意思になった。
馬の蹄の先の感覚まで感じた。まるで自分の足のように。

人馬一体。その感覚を初めて味わった。
その馬も白馬で名前はクールシューズといった。


キルト兵士時代の愛馬だったのかもしれない。


彼は剣よりも弓矢を得意とした。
私が夢の中や突如浮かんでくる、的に矢を射るイメージは
彼が見せているのだろう。今世では流鏑馬も経験したし。


彼は孤高で寡黙に人生を送った。強く神聖な感じだ。
彼の名は・・・直観だけど アレキサンダー?アレックスとか
もしくは、アレンかアランか・・・とにかくAが付く。名前だったみたい。


それと、旅で訪れたエディンバラ。
あの街には妙に懐かしさを覚え、本当に
涙がでてきた。ロイヤルマイルから少し入った
裏路地で突然感極まって涙ぐんだんだほどだ。

そして、ハイランドのインヴァネス。
ネス湖のほとりのアーカート城。
ここらへんは昔の私に関連が深い場所だろうと思う。
訪れた時は「ただいま」と言いたくなった。


不思議だった。

そっか、馬は家族だったんだ。

その葦毛の馬の名が 「アンガス」だった。

そう、ブログのタイトルに入ってるね。

私の愛馬、白馬 ”Angus”




 


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プロフィール

HN:
白馬 ”Angus”
性別:
女性
職業:
自由系会社員
趣味:
ガーデニングと旅 
自己紹介:
30歳にして一人暮らしを
始めました。日々の徒然を
綴る自己満足日記です。

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